ラップサイディング工事中
こんにちは、豊かな暮らしの案内人、ジェームス福谷です。
広島東洋カープ、3連覇おめでとうございます!
広島風お好み焼き食べたいな・・・
さて、門司区D様邸ではいよいよ外壁のラップサイディングの工事に
入りました。
サイディングといえば通常は大きな板条のボードにいろいろな柄がつけられた
物が多いですが、ブルースホームではラップサイディングと言って、細長い
サイディングを重ねて鎧張りで重ねて貼って行くものを使っています。
横からみると分かりやすいと思いますが、重ねて貼っている分立体感があります。
古い日本家屋などでも杉板を鎧張りで貼っているお家などもありますが、
アメリカでも良くつかわれる外壁材です。
サイディングの間のコーキングのラインも無くなり、仕上がりが綺麗に
なりますし、長年使われている材料なので、飽きのこないデザインです。
ただ一枚一枚貼って行くので、職人さんは大変ですが^^;
お家の中では大工さんが作業中。
高性能グラスウールの断熱材の敷きつめと、建物の気密性能を上げる気密シート
を室内全体に貼って行きます。
これで家全体の断熱性能と、気密性能がすごく良くなります。
ユニットバスの設置も完了!
設置後の養生もきちんとできていますね。
お家の中では垂れ壁部分のアール加工や、壁のニッチ棚なども
続々とできて行っています。
このアールの加工はそもそもやってくれないメーカーややるにしても
追加でかなり高い費用を言われることもあるようなので、住宅メーカーに
確認してくださいね。
有ると無いとでは雰囲気がかなり違いますよ。
アメリカンスタイルのお家なので、完成が楽しみです(^^)