北九州市門司区K様邸、大工、屋根工事
こんにちは、豊かな暮らしの案内人、ジェームス福谷です。
福岡県も緊急事態宣言のエリアに入りましたので、昨日からテレワークでブログを
更新しています(^ ^)
あの資料が無い、とか、あのデータがいるなぁ・・・とか不便な面もありますが、
少しづつ慣れてくると思います。
さて、北九州市門司区のK様邸では屋根工事、大工工事が進んでいます。
外壁は防水シートを貼って、防水検査も終わったので、外壁の通気層を設ける
通気胴縁を取り付けています。
通気層は構造躯体と外壁の仕上材の間に空間を設けて、建物の躯体が結露しない
ように、躯体の湿気を外に逃がすように外気の空気を通す空間です。
屋根は勾配が結構あるので、足場を組んでいます。
シングル葺きの屋根材はほぼ貼り終わりました。
建物の中では大工さんがコツコツと作業を進めてくれています。
断熱材の敷き詰めが終わったので、石膏ボードを貼る工程に進んでいます。
結構広い家なので、石膏ボードを貼る枚数も結構多いですが、部屋の
雰囲気がだんだんと出来てきてます(^ ^)