オーク無垢の床材
こんにちは、豊かな暮らしの案内人、ジェームス福谷です(^^)
北九州も今週梅雨入りか!?
さて、戸畑区のK様邸では断熱材の敷きこみが終わり、大工さんが無垢の床材を
貼っています。
今回は当社でも人気のオーク無垢の床材。
一般的なフローリングとちがって、一枚一枚の長さや幅も短いので、家全体に
貼るのにかなり時間がかかります^^;
しかもオークは堅い床材なので、ビスを打つのも大変です^^;
大工さん泣かせの床材ですね。
でも仕上がりは流石無垢の床材だけあって、きれいですし、無垢特有の
温かみがあるので、フローリングとは全然違いますよ(^^)
お家の外ではモルタルを塗る前に外壁の通気を確保する胴縁を取り付けています。
アメリカではこのような外壁の下に通気層を取ったりしませんが、日本は湿度が
高いので、構造躯体が傷まないように、通気層を確保してます。
だんだんと部屋の形がみえてきましたので、完成が楽しみです(^^)