既存住宅状況調査技術者
こんにちは、豊かな暮らしの案内人、ジェームス福谷です(^^)
不動産、建築をやっているといろいろと資格がありますが、国家資格で
持っているのは宅地建物取引主任士と、二級建築士。
他にも増改築相談員や、住宅ローンアドバイザー、高齢者等住宅相談員など。
あ、あと、二級の小型船舶免許も持ってます(あ、更新してない(^_^;))
いろんな資格があるなかで、先日「既存住宅状況調査技術者」の更新が
あったので、受けてきて、無事に更新できました(^^)
前は既存住宅状況検査技術者と言っていましたが、検査から調査に
変わって、どうなるんだろう??
既存住宅状況調査技術者って言っても何のことか良くわからないと
思いますが、いわゆる住宅のインスペクションをする資格です。
中古住宅の基礎や外壁、屋根の状態を調べたり、シロアリや雨漏りが
無いかなどチェックしていきます。
来年の4月からは不動産売買の際にはインスペクションの説明が
義務化されるので、これから必要な資格になると思います。
アメリカでは住宅を購入する時にインスペクションを行うのが当たり前
になっていますが、日本もインスペクションを行って、より質の高い
中古住宅の流通を考えているようですね(^^)
住宅のインスペクションもお任せください!