アメリカの時間
雑誌掲載 動画あり
アメリカの時間
中間市 N邸
商品名 | オレゴン |
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構造・工法 | 2x4 |
竣工年月 | 2008年4月 |
延床面積 | 136.21㎡(41.20坪) |
洗い立ての洗濯物のような気持ちよさがあふれる家
アーリーアメリカンの家の特徴である重なりあう切妻屋根とレンガ作りの煙突が印象的なN様邸は、家の中に光が あふれる気持ちのいい明るさに満ちた家。この明るさの理由は南側である家の正面が広く開いているから。
リビングダイニングの開口を家の正面に集め、さらに吹き抜けのドーマー窓からもたっぷり光と風が入ります。 おかげで毎朝が洗いたての洗濯物のようにさわやかにスタートする、気持ちのいい家ができあがりました。
ブルースホーム小倉がこだわって使っているのは、ドイツのリボス社とアメリカのケリームーア社の無公害健康塗料。 赤ちゃんも安心といわれるこの塗料は、何万通りにも選べる豊富な色が魅力です。色鮮やかなカラーパレットにN様はもちろん、 子供たちも大喜び!まだ小さいお子さんたちですが、自分の部屋を持つという意識が芽生え始めたようです。
色を楽しむ!
お嬢さんの部屋はドアをはじめ建具をパウダーピンクに塗装。照明は 赤のギンガムチェックのクロスを使ったものでキッチュなテイストに仕上げました。
息子さんの部屋はライトブルーがテーマカラー。部屋の一面にさざ波が描かれた ライトブルーのクロスを貼り、アクセントウォールに。
またマスターベッドルームはアメリカンキルトを思わせるカントリーハート柄を 腰壁風にまわして、クラフト感が漂うやわらかな印象の部屋になりました。
N様のこだわりはトイレにも。
1階のトイレはグリーン系の3種類のクロスを貼りわけ、トイレもライトグリーンで コーディネートしているのですが、2階のトイレは同じ3種類のクロスをピンクで統一。 もちろんトイレもライトピンクです。
家族で楽しまれた家作り、ご近所に住むおじいちゃんおばあちゃんも、にこにこと完成を 楽しみにしていらっしゃったのがとても印象的でした。