ホテルのようなエントランス
雑誌掲載 動画あり
ホテルのようなエントランス
八幡西区 M邸
商品名 | シャコンヌ |
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構造・工法 | 2x6 |
竣工年月 | 2007年3月 |
延床面積 | 134.15㎡(40.58坪) |
雑誌掲載
家族の象徴「幸せの四つ葉」がテーマ
手塗りの壁や木製ルーバー、枕木門柱の船舶ライトや迫力あるアンティークの ウォルナットドア…。 M様邸にはこだわりのポイントがいっぱい。
でも一番はやはり家のてっぺんにある家族4人の象徴でもある四つ葉の妻飾り。 この幸せの四つ葉は玄関ホール脇のステンドグラスにもリピートされ、 その淡いグリーンやイエローはベランダの色ガラスにも反映されています。
家族の笑顔が集まる“家”を “家族の象徴”と捉えた、M様の家族に対する 温かな気持ちが伝わってきます。
外構の枕木や、アンティークの玄関ドアに合わせ、リビングの張りもチョコレート ブラウンの シックな色合いに。リピートすることでリズムと広がりが生まれ、 吹き抜けの空間をより印象的な ものにしています。
床はバーチの無垢板を使用。ほっこりとした木の自然なぬくもりと、日本の湿気を さらに不快な ものにしている梅雨時のジメジメを全く感じさせないサラサラの 肌ざわりで、年中裸足で過ごせる人気の仕様です。
手仕事の温もりが伝わる家
M様邸の特徴は室内の壁も手塗りで仕上げていること。壁に取り付けた 可愛らしいライトに 明かりが灯ると、手塗りの壁に微妙な陰影が付き、 あたりをやわらかな光で包みます。
キッチンのアイランドは職人さんが1枚1枚手貼りで仕上げたもの。 この手作り感あふれる優しい空間の仕上げには、明かりの下に設けたニッチに 子どもの作品や 自作の作品を飾ること。自分の手を加えることで家に対する 愛着も深まります。