よくある質問
輸入住宅をご検討の際によくいただく質問をまとめて掲載しております。
是非一度ご覧下さい。
どんな方法で断熱されるの?
外気に接する床、壁、天井(または屋根)に断熱材をびっしり入れて、住まいを魔法瓶のような構造にする。
夏涼しく、冬暖かく過ごせるってホント?
輸入住宅は北米や北欧の寒い地域で生まれた住宅だから、そもそも気密・断熱性の高いのが特徴。床、壁、天井(屋根)など構造部の隙間をできるだけなくして空気の出入りを少なくし、かつ断熱材によって外気温の影響を受けにくくした構造だ。
海外の家を日本で建てる際の法規制は?
日本の国内で建てるので日本の建築基準法などの規制を受ける。例えば、地域ごとに決められた建ぺい率・容積率の限度によって、建物の面積が制限される。
日本の住宅とは異なる建て方なの?
北米スタイルは、構造材の断面サイズが2インチ×4インチの2×4工法が主流で北欧はパネル工法が主流。 これらは床、壁、屋根などのパネルで構成される壁式工法で、6面体で構造を支える耐震性の高い工法だ。
輸入住宅ってどんな住宅なの?
建材や設備などを海外から輸入したり、設計・デザインに海外の思想を反映した住宅。 間取りまで海外の住文化を反映し、日本の暮らしに合わせてアレンジを施しているのが特徴だ。